ブッダの教え

ブッダ・お釈迦様の一生

仏教の四大聖地仏教の4つの聖地をご紹介します】

(1)誕生の地 ルンビニー【ネパール国】
   ブッダ・お釈迦様は、現在のネパール領にあるルンビニー地でお生まれになられました。

 (2)悟りの地 ブッダガヤー【インド国】
 (3)初めて教えを説かれた地 サールナート【インド国】
 (4)涅槃の地 クシナガラ【インド国】

十大弟子(お釈迦様と共に生きた10人の仏弟子たち)
 1、舎利弗(シャーリプトラ)
   お釈迦様の教えをよく理解したことから「智慧第一」と言われている。
 2、目連(モッガラーナ)
   聡明さで、人に抜きんでていて、煩悩から脱して迷いの輪廻を断つ「漏尽通」において並ぶ者がなかった。
 3、摩訶伽葉《まかかしょう》(マハーカッサパ)
   衣食住によせる執着を払いのけて、お釈迦様から与えられた糞掃衣(ふんぞうえ)を常に身にまとい、
   托鉢で授かる一日一食で通したため「頭陀第一」と言われている。
   お釈迦様がお亡くなりになった後に開かれた経典(教えの)編纂会議第一結集(けつじゅう)で
   中心的な役割を果たした。
 4、須菩提(スブーティ)
   
 5、富楼那(プンナ)
 6、迦旃延(カーティヤーヤナ)
 7、阿那律(アヌルッダ)
 8、優波離(ウパーリ)
 9、羅睺羅《らごら》(ラーフラ)
 10、阿難陀《あなんだ》
原始仏典(仏教の古い時代に作られたお経)

ジャータカ物語(お釈迦様の前世物語)